支えること・支えられること
心・身体・人間の今とこれからを考えるインタラクティブ・フォーラム
日時:2014年6月7日(土)13:30〜16:30
場所:宝塚大学看護学部 大阪梅田キャンパス
参加無料
主催:総合デザイナー協会D A S / 宝塚大学 / 毎日新聞社
後援:宝塚市、川西市、池田市、尼崎市、伊丹市、西宮市( 予定)
宝塚大学看護学部開設5周年を記念して、今回、総合デザイナー協会
DAS と宝塚大学が共同で、人と人が向かい合う私達の住む共同体社
会のテーマとして「支えること、支えられること」とは何かを中心に
各界のオーソリティーを迎えてフォーラムを開催します。心・身体・
人間がデザインを創出し文化を生み出します。それにともなって介護
の問題や、次世代を生きる若者達の生き方の問題など、これからは心・
身体・人間から生まれる柔軟な文化的発想がなければ単にシステムを
構築しても解決しない社会が目の前にそびえています。今回のフォー
ラムはスピーカーと客席の垣根を取り払い、全員参加形インタラクティ
ブフォーラムで、この大きな問題の答えを探りたいと思います。
【ごあいさつ】
嶋 高宏 (一般社団法人総合デザイナー協会DAS 理事長)
【ごあいさつ/趣旨説明】
小清水 漸(宝塚大学 学長)
【メイントーク】
鷲田 清一 (哲学者、せんだいメディアテーク館長、元大阪大学総長)
【パネリスト】
服部 滋樹 (graf代表、宝塚造形芸術大学卒業、DAS会員)
玉井 博文 (株式会社マッスル代表取締役、DAS会員)
鞍田愛希子 (アトリエミショー、NARD JAPAN認定アロマインストラクター)
木村 静 (宝塚大学 看護学部看護学科 専任講師)
相原 洋 (毎日新聞社 論説委員)