第4回 DASデザイントーク 10/27

第4回 DASデザイントーク
テーマ
「工芸」と「デザイン」・「アート」
講師 馬渡喜穂 (DAS会員・大阪工芸協会会員)
山口啓子 (大阪工芸協会会員)
明治時代、「美術工芸品」がパリ万国博覧会に出品され好評を博しました
当時、日本では、華美な装飾の観賞用の作品が主流でした
大正時代、職人が生み出した日常の生活道具を「用」に則した「健全な美」が宿っていると
「民藝運動」がありました
現代、「工芸」と「デザイン」・「アート」の曖昧で多様な関係を考えてみたいと思います

■日時:2018年10月27日(土) 午後4時~6時
■場所:総合デザイナー協会DAS事務局 毎日新聞大阪本社(4F)
■参加費:500円(当日会場でお支払い下さい)