DASサロン「デザイントーク」

第1回テーマ「模倣」と「創造」
■2018年4月6日(金) 1 8 :00-20 :00
■毎日新聞社ビル3階文化センター教室
■会費500円

病気になったとき、健康のありがたさと医療の大切さを実感します。 デザインは、日常生活や社会で、あまりに溶け込みすぎて、 ありがたみに気づかないのではないかと感じています。 東京オリンピックのシンボルマークとマスコットのデザイン料は、 100万円です。デザインに対する低い価値評価の一例です。 デザインをカッコいいもの、表層的なもの、製品を売るための手段 などと考えているのではないかと疑うほどです。 日本の社会では、「技術」の重要性はよく言われますが 「デザイン」や「文化」の重要性はあまり聞きません。 20世紀のデザインの成果と反省、21世紀のデザインのあるべき姿 を考えて見ようと思います。 デザインを総合的に広義にとらえて、一緒に考えてみませんか? 世話人:大門敏彦田村昭彦馬渡喜穂

グラフィックラフト展

会期:3/19(月)~/30(金)17:00~23:00
※22日(木)、30日(金) 19時~

ディナー&作家の30分トーク付パーティ開催

参加費2500円(グラスワイン1杯+サラダ+パスタ)

場所:a&w
大阪市西区京町堀1-15-7  06-6449-5811

 

二十四節気の春 立春から穀雨まで 和色今様

二十四節気の春 立春から穀雨まで

和色今様

 

●会期:3/6(火)~3/14(水)※月曜定休

10001700 

●場所:ギャラリー寧估庵 (入場無料)

奈良県奈良市芝突抜町13

今様とは現代風のこと。日本の昔から愛しまれて来たもの、親しまれて来たこと、そのような和の色々なモノゴトが今の生活で いかように残っていくのか そのようなことを考える作り手たちが試しているひとつのカタチであります。ここ数年、墨と和のデザインについて考えてきました。 今年は24節気の作品を一年かけて描き、24の季節をデザインしていくという試みです。その第一弾は奈良町の古民家Galleryとなりました。  

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JIKUSOU STILE 2018 和のかたち 洋のけはい

JIKUSOU STILE 2018

「和のかたち 洋のけはい」

●会期:開催中~3月4日(日)

11:00~18:00(入場は17:00まで)

●場所:GALLERY北野坂

神戸市中央区山本通1-7-17

制作当初から一貫したコンセプトで、今の住まいに合う掛け軸

を提案してまいりました。ここ数年は、折りたたむ掛け軸を創っています。

新しいoriori軸をぜひご覧ください!

※1日、3日のワークショップは満員となりました。ご了解下さい。

詳しくは添付、HPをご覧ください

http://gallery-kitanozaka.com/saishin/tsuji2018.2.27-3.4.html

0のポスターデザイン展

●会期:2月27日(火)~3月4日(日)
9:00~17:00(入場は16:30まで)
●場所:大阪市立美術館
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82 (天王寺公園内)
2018・ZERO展 DAS特別展示室 地下展覧会室
※入場無料
DASメンバー20名が参加するゼロをテーマとした展示です

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毎日・DAS学生デザイン賞 高校生の部 銀の卵賞展覧会

2018年1月26日(金)?1月28日(日)10:00?17:00 ※最終日は16:00まで

毎日・DAS学生デザイン賞 銀の卵賞 展示会が26日から28日まで南港ATCで開催されます

1月27日14時~は表彰式、15時~懇親会です

会場:大阪デザイン振興プラザ・デザインギャラリー
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC・ITM楝10F 06-6615-5510

谷藤百音 個展 「Pieces」

■会員 谷藤百音さんからのお知らせ

●会期:開催中~1/28日(日) 正午~18:00
●場所:KUNST ARZT
〒605-0033 京都市東山区夷町155-7

2017年5月に毎日・DAS学生デザイン賞グランプリを受賞した
谷藤さんが、京都で個展を開催しています。
DASメンバーの皆さん、ATC展示見学の足で是非京都へ

UNST ARZTでは、谷藤百音の初個展を開催します。
谷藤百音は、レリーフ状のシースルーのオリジナル
パターンを増殖させて身体に纏うファッション系アーティストです。
オリジナルパターンは、グルーガンから
溶け出すエチレン酢酸ビニル(EVA)を巧みにコントロールし、
チュールと絡ませながら生み出されます。
「cell(2016)」は、まさにタイトルのように、
「細胞」が連続することで細胞分裂の様が生み出され、
「fur(2016)」は、ポロック絵画が立体化したかのような
印象を与えました。
細部の魅力も、是非、直接、確かめに来てください。
(KUNST ARZT 岡本光博)

詳しくは下記をご覧ください
http://kunstarzt.com/